ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

年末には胸を張りましょうね 8月29日 SHIPの朝礼


おはようございます。8月29日SHIPの朝礼を始めます。

台風10号の影響が心配ですよね。九州・四国・中国地方を28日から31日にかけてゆっくりと動くようですが大事にならなければいいと思います。関東には来るのかどうかも今のところわからないですが進路に注意していきましょう。

明日の全体会議で「ワクワクする未来」の事例として、LPおよび広告企画を取り上げます。説明(言語化)とアウトプット(視覚化)により、「今期目指していることってこういうことだよ。また3分の1の時間があるから、それぞれ腰を据えて取り組んで年末には胸を張りましょうね」を、年度の3分の2にあたる8月末に共有します。

弊社を含むほとんどの会社で「見込み客集客」は必要です。それがないと売上が立たないし、給料も家賃も払えません。弊社のお客様はWebを含む何等かの方法でもともと「見込み客集客」を行っています。経営者なので自分を振り返っても、「これからはリフォームのお客様にとってもWebがいちばん重要になるよね」と考え、プロに依頼しようと思い、いくつもの選択肢の会社の中から弊社を選んでいただいております。ありがたいことです。この文脈からもわかるように、私達は最低限各分野のプロであることが義務付けられています。

Webサイトの引渡し時、顧客企業の販促費は売上比率で5%で、比率としてはアナログ95、Web5、見込み客CVが100だったとします。顧客の期待は、このままではアナログ販促の成果は下がっていくであろうと予想しているので、販促費は売上比率で5%で維持して、100が100以上にならないものかと思っています。私達の提案はアナログ7、Web3くらいの比率にすることで、100が100以上になる可能性を説明します。顧客はアナログ販促の成果は下がっていくことは確信しているので、その提案に試します。そこに登場するのがLPおよび広告企画です。
 
LPおよび広告企画の受注が順調です。顧客も弊社も時代の変化に対応するワクワク未来が創れているということです。全体会議ではこの変化のビフォー/アフターを講義して、ディスカッションして、その本質を理解し、自分の仕事の現場に置き換えしていただきます。

「仕組み化」という言葉があります。点でとらえ流行語として消費するのではなく、「仕組み化とは因果の連鎖を用いて、良い成果の創出を再生産すること」と理解してください。ビフォーとアフターの違いは因果の連鎖です。アフターの起点は「顧客に勝たせる」という決意です。そのために行っているのは、言語化して視覚化して、原理原則をあてはめて右脳と左脳でアウトプットを磨き上げていくいことです。陶芸家がせっかく何日もかけてつくった陶器を床にたたきつけて割るシーンをテレビなどで観たことがあると思います。納得いかないからです。今のLP企画の現場では、話し合ってできて来たLPや広告文を、床にたたきつけて割るようなこともあります。起点が「顧客に勝たせる」になっているからです。

言語化が苦手な人は朝礼ブログをテキストに言語化のトレーニングをすればいいと思いますよ。自分のアウトプットの幼稚さに冷や汗が出るところから始めればいいと思います。

以上で朝礼を終わります。


18 コメント

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  1. おはようございます。本日もよろしくお願いします。
    Facebook投稿で毎日、言語化・視覚化の能力不足を感じています。投稿毎に狙いがあり、その狙いを言語化するためにはAIへの理解・言語化が必須です。AIへの理解は既存のアウトプットをインプットすることで可能であり、そこから言語化するには狙いをインプットした内容に落とし込む必要があります。
    必ず最初に誰に何をどうするのか、方向性を決め、理解+言語化+視覚化でAI実装のきっかけになるような投稿を作っていきます。

    • 因果の起点が大事です
      今日は
      顧客に勝たせるという決意
      という起点を紹介しています

      起点を仕事の依頼をしてくれた人に満足いただく
      でいいので、そこから
      仕事の依頼をしてくれた人に満足いただいた
      までつなげていけばいいです

  2. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    LPの原理原則となるキャンペーン感を表現するためのお得さや爽やかさに加え、ビフォーアフターをシズル感で視覚化、LPとしての役割をベースに、会社様らしさを表現するために認知のコアや色合いを足していくこと。改善制作やLP制作を通じて学びました。

    制作において、一つひとつの制作は別ではなくベースがあり、そこからお客様の制作方針わ想いに合わせて、言語化視覚化できるデザイナーとしてのスキルを発揮させることが重要と感じます。
    気持ちだけで前に進むのではなく、一緒に計画を立ててデザイナーとしてチームに貢献していけるよう日々学びます。

    • 顧客に勝たせるためのフレームワークですので
      毎回アップデートしていけます
      テンプレだとそれができません
      フレームを理解して毎回アップデートを心がけるとよいですね

  3. 腰が引けて、上から資料を読み上げている、またなんとなくの会話はやめて具体的に今何にいくら使ってどれくらいの成果があるかここに勇気をもって踏み込んで行くことだと思います。

  4. おはようございます。
    現在広告LPにも取り組んでおりますが、仕組み化に乗せる前の段階で何を見せてどう顧客を勝たせるかという目線が自分に足りていないと痛感しています。
    言語化視覚化のスキルを研鑽してプロである自覚とその成果を磨き、お客様により選ばれるようなチームになるよう尽力いたします。

  5. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。
    代行でLP改善で画像差し替えをさせていただく中で、よりエンドユーザーが使いやすく見やすく、魅了苦的になるようなデザインに改善されているなと思いながら差し替えをしています。まずはこのような実感を肌に感じることで、自分の中で定着化させていきたいと思います。そして「顧客に勝たせること」という軸を常に持ってベクトルを間違えないように取り組んでいきたいと思います。

    • 改善プロセスで、
      AからBに変わった、何故?
      を言語化していくことによって、大事なスキルが身につきます

      起点は「顧客に勝たせること」ですね

  6. おはようございます。

    自分たちが支援させていただいているお客様はもとから何かしらの見込み客集客を行っており、
    提供するLPや広告企画、PST納品などはそれをさらに促進していくためのツールである。

    今各ご依頼をいただけているお客様は、数ある選択肢がある中で
    シップがリフォームのWeb集客の分野に対するプロであることからお選びいただいていることも多い。

    そんななかで期待をいただいているもの以上の売り上げ貢献に繋げる必要がある。

    LPや広告企画、PSTではその目的「顧客に勝たせる」という目的達成するために
    アウトプットに磨きをかけ時には作り上げたものを疑って一度元に戻って組み直す
    それを面倒と感じずに「顧客に勝たせる」ため、躊躇なく出来るようになっている必要がある。

    各制作業務でも同じで、制作方針に基づいてアウトプットを行う
    それを一度本当に最適なものか疑い、必要であれば一度元に戻って構成から考え直すような癖付けを行い、
    より洗練されたものを年末には胸を張ってお客様にご提供していけるよう取り組んで参ります。

    • よく考えが言語化されて整理されていますね

      >より洗練されたものを年末には胸を張ってお客様にご提供していけるよう取り組んで参ります

      そこでドヤ顔してください
      楽しみです

  7. おはようございます。
    WCTに異動になり、「最小の時間で、プロとしてお客様に喜んでいただく」という方針のもと日報で言語化をし始めましたが、この方針を定規にして自分のタスクを言語化することで、今の自分に足りないものが少しずつ理解できるようになる感覚がありました。

    また、WSPと違い制作物という実体化したものがあり、それを仕上げるのに最小の時間にするというだけでも何ができるかと掘り下げることができました。

    しかし、その制作物が誰が・誰に・何を(いくらで)提供しているものであるか。の言語化、

    誰が:その地域にとってその会社がどんな会社なのか
    誰に:広告企画がその対象社のどんなターゲットが欲しいか
    何を:そのイベントは何を出しているのか=来たい!と思えるか

    などまだまだ言語化の精度をあげないと当然FVやそれに伴う作成の精度もあがりません。イベントLPのフレームはあるので、まずここに当てはめながらアウトプットを続けます。

    • ビフォーとアフターの両方の現場で、その違いを実感していると思います
      今(アフター)が正常です

      感想はいらないので、やめること、やることを明確にして、お客様に貢献できるようになってください

  8. 本日もよろしくお願いいたします。
    数あるリフォーム会社の中からシップに頼んでよかったと思っていただく、顧客を勝たせるために日々アップデートされていく考え方を理解しなければいけないなと痛感しております。

    今の現状に満足せず、顧客を勝たせるためにはの頭で言語化を怠らずスキルアップしていきます。

  9. お疲れ様です。
    LP、広告企画に関して、以前に比べ、目的にあわせ意図を持って制作ができるようになったと思います。まだまだ制作過程での無駄や改善点も多く、お客様に貢献できる、一緒に勝っていけるよう、言語化の筋トレを怒らならいようにしていきます!

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