ビフォーアフター社長日記

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ワクワクする未来を迎えに行こう 8月28日 SHIPの朝礼


おはようございます。8月28日SHIPの朝礼を始めます。

東日本大震災の翌年2012年にSHIP香港を設立しました。香港は国際金融都市で東洋の基層に西洋の自由さが混在し今後の発展も約束された場所だとその頃は心底思っていましたし、SHIP香港で働いてくれていた人たちの誰一人として、香港らしい香港の未来を疑っていなかったと思います。8月30日から吉祥寺アップリンクで香港のドキュメンタリー映画が上映されます。私は昨日試写会に行ってきましたが、2019年すでに自由選挙はなく自分の見方になってくれる民主的に選ばれた代議士のいない国で、国の暴力に対し雨傘で抵抗するしかない香港の若者たちの姿を観て、今日の延長線の未来は日本だって決して当たり前と考えてはいけないということに痛みと恐怖を感じました。
 
さて、今日は未来に関する話です。
 
今期方針
 ワクワクする未来を迎えに行こう
 基本方針
 1.「AI+人」で顧客満足と生産性向上を両立
 2.顧客理解×ストック活用×再現性実装力、目線を上げる

「未来」を考えていますか?
あなたにとっての「ワクワクする未来」は何ですか?
目の前のこと、言われたこと、クレーム対応、そんなことにまみれていませんか?

インターネットやスマホやSNS以上に私達の生活を変えるのはAIです。「AI+人」の未来を想像するためには、まずはAIを使ってみることしかありません。「どのように使うのかわかりません。教えて下さい」は新しい技術がでるたびに発せられる質問ですが、この回答を聞いても「説明が不足でよくわかりません」にしかなりません。使うことから始めると、何に使うのかが少しずつわかってきます。
 
https://www.facebook.com/ai.shipinc

年初と比較して、顧客満足や生産性やスキルは向上しているといえますか?
具体的に自分の達成項目をあげてみてください。

今週金曜日は全体会議です。そこでは代表的な中間成果の発表とそれに基づくディスカッションをしてもらいます。
Before/Ahterでポジティブに様変わりした分野があります。表面的なことではなく、その本質は何なのか? 逆に相対的に後退している分野もあります。同様に本質を考察してみましょう。2つを本質から理解して、比較して、良い方を真似すればいいです。良くない結果をうむ思考習慣を辞めればいいです。毎月の全体会議はメンバー全員の学びの場であり、成長の機会です。

以上で朝礼を終わります。


4 コメント

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  1. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    デザインでお客様やチームを笑顔にするデザイナーになるという個人目標は、人が喜んでいる姿を見ることがやりがいに感じる私にとってワクワクする未来です!
    そのための手段である、考え方やスキル、AI活用やフレーム活用による生産性など、喜んでもらえる自分の武器を増やすために、日々の言語化と行動のセットで、昨日の自分よりもできたことは何か意識し、毎日を大切にしていきます。
    区切りごとに日々の言語化を総括したものを改めて言語化し、年初と比べてどうなったか、具体的に書き出すことで自分が成長した部分と、逆に進んでいない部分明確にし向き合い前に進んでいきます。

    • >デザインでお客様やチームを笑顔にするデザイナーになるという個人目標は、
      >人が喜んでいる姿を見ることがやりがいに感じる私にとってワクワクする未来です!

      繰り返しの言語化で明確に答えられるようになっているところが素晴らしいですね

  2. おはようございます。本日もよろしくお願いします。
    どんどん進化するAIを実装して頂き、お客様の人材不足、ノウハウ蓄積問題を解決し、社会の住を豊かにする。そのきっかけ作りを自分が外部に向けて情報発信する、おきゃくさまに興味を持っていただき、一緒に問題を解決していく。これが今の自分にとってのわくわくする未来だと思いました。
    そのためには、これあったらいいなという発想をAIと絡める考え方のアップデートや、AIに関する情報のインプット+実際に手を動かして商品にするためのアウトプットがまだまだ足りていません。
    また、入社時と比べてこなせる仕事は増えましたが、お客様に対する理解や、その言語化はまだまだ身についておらず、目線が下がりがちです。
    この大きな2つの課題を改善するために、毎日の仕事の中で少しでも目標に近づけたか振り返り、できなかったことをできるようにしていきます。

    • *要求→要求の理解→要求の仕様化→*確認→実行→*確認→終了
      この積み重ねでできる信用の上に未来は構築されるので、この基礎を築くところから 

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