ビフォーアフター社長日記

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会員制住宅メンテナンスサービスは住みよい未来に必要だ 7月26日 SHIPの朝礼


おはようございます。7月26日SHIPの朝礼を始めます。

昨年の日本の人口減は86万人でした。東京周辺だと千葉市979,532人、世田谷区939,975人、練馬区752,312人、大田区745,723人ですから、これらの市や区の人の数がまるまるいなくなったということです。

日本人86万人減、前年比で最大 外国人は初の300万人台

空き家も増えますし、高齢者だけの住居も増えます。高齢者は住まいの不具合などが起こった時、修理してくれる人のあてがないと困ってしまいます。また夏前の網戸の取り替えや秋の雨樋に落ち葉が詰まることの対処にも困ります。レンジフードや換気扇の掃除もしたいけどそのまま放置せざるをえません。

リフォパーク絆倶楽部に年換算で2万円ずつくらい積み立てていると、そんな住まいの困りごとを解決してくれます。


良いサービスだと思いませんか?
私はこの会員制住宅メンテナンスサービスをずっと以前からセミナー等で伝えてきましたが、なかなか普及しませんでした。理由は採算性です。すぐに儲かる仕事ではないし、多能工やサービスマンの人の採用や育成、または営業車や工具などにもコストがかかります。

増加する空き家問題に対して、上場会社がこんなサービスを始めます。

パーパス:住みよい未来を創り出す

これに照らして考えると諦めるわけにはいかないなと思います。9月からふたたびこのサービスモデルの収益化をわかりやすくして、この事業を担ってくれる事業者さんを募っていく行動に移ります。お客様と接点のある方は接点機会にこの企画をお伝えいただくようお願いします。

以上で朝礼を終わります。


6 コメント

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  1. おはようございます。本日もよろしくお願いします。
    目先の利益ではなく、住みよい暮らしを作っていくための提案をすること、そして提案し続けることが重要だと感じました。それが結果として他社との違いや強みになることを踏まえたうえで、どう住に関する問題を解決していくか。自分がお客様と直接対話する機会は今のところありませんが、そういった視点を大事にします。

  2. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    人口減少や空き家問題、高齢化社会などは今後も進んでいき、深刻な状況になっていく事を想定した上で、沢山のリフォーム会社様からエンドユーザー様に選んでもらうためにも、メンテナンスサービスなど、こんなことまでやってくれるんだ、こんなことしてくれるんだ、と便利なサービスを知ってもらい、他のリフォーム会社様と差別化できるよう言語化視覚化をしていきます。

  3. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。
    メンテナンスサービスの目的を考えると、やはり安心した住みよい暮らしをつくるというところにたどり着くと感じ、エンドユーザー様の「住みよい暮らし」を守るために、地域のリフォーム会社様の強みを生かし、エンドユーザーに届けられるようにしていきたいです。

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