ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

明日の月次総括をChatGPTに作ってもらった 5月30日 SHIPの朝礼


おはようございます。5月30日SHIPの朝礼を始めます。明日の全体会議で、15分ほど「ChatGPT講習(最低限編)」をプロフェッショナルに行っていただきます。その関係もあり、月度総括は15分で行うことになります。時間が限られているのでどんな構成にすればいいのか、ChatGPTに聞いてみました。
 
プロンプト
あなたは経営者に仕える優秀な政策秘書です

5月の全体会議の月次総括の内容を組み立ててください
パワポ資料の枚数と内容も考えてください 
条件は以下です

条件1:時間は15分間です
条件2:伝える対象は社員全員です
条件3:年度方針
    ひとりひとりがプロフェッショナル宣言
    ~お客様のDerukui(問題解決)パートナー~
    1.時間管理習得の期、優先順位の高いことから行う習慣
    2.顧客理解×ストック活用×再現性実装力、目線を上げる
条件4:計数達成率(1月から5月、数字がダミーです)
    受注月次 157.6%
    粗利月次 92.6%
    受注累計 98.1%
    粗利累計 98.2%
条件5:スマイルカーブの両端が上がってきたチームは顕著に生産性が高まってきた
条件6:Webマーケテティングのコンサルティングにおけるお客様の打ち合わせ等でChatGPTなどのAIを使って生産性があがる方法を模索して、業務に実装していく方針を具体策をもって伝えるので具体例を示してください

以上の条件です

ChatGPT
構成: 6枚のスライド

スライド1: タイトルスライド
– 5月の月次総括会議
– 日付, プレゼンター名

スライド2: 年度方針再確認 (2分)
– ひとりひとりがプロフェッショナル宣言
– お客様のDerukuiパートナー
1. 時間管理習得の期、優先順位の高いことから行う習慣
2. 顧客理解×ストック活用×再現性実装力、目線を上げる

スライド3: 1月から5月までの計数達成率 (3分)
– 受注月次 157.6%
– 粗利月次 92.6%
– 受注累計 98.1%
– 粗利累計 98.2%
– この数値についての評価と今後の対策について説明

スライド4: スマイルカーブと生産性の関連 (3分)
– スマイルカーブのグラフと説明
– 生産性が高まってきたチームの実例とその理由について

スライド5: AIを使った生産性向上の戦略 (4分)
– お客様との打ち合わせでのAI (ChatGPT) の利用: ミーティングの録音と要点の自動抽出、FAQの自動生成等
– マーケティング分析におけるAIの利用: 顧客行動データからの洞察の自動化、パーソナライズされたマーケティング戦略の推奨等
– 業務プロセス自動化 (RPA) とAIの統合: 繰り返しのタスクの自動化、AIによる業務プロセスの最適化等

スライド6: 終了スライドと次のアクション (3分)
– 今後の具体的な計画とタスク
– コンタクト情報
– 次回のミーティングの日付と内容予告

以上の構成で、AIを用いた生産性向上の具体的な方法とその実装についてより詳細に説明する時間が増え、全体の会議時間も15分を維持します。
~~(ここまで)

ラフ案が1分でアウトプットされるのが助かります。また先週末iOSアプリも日本でリリースされましたので早速ダウンロードして待ち受け画面から直接操作できるようにしました。「AIに仕事を奪われる」という煽り文句がありますが、このラフ案のアウトプットなんかはいい例です。実は私は若い頃、こういうアジェンダや交通整理が得意で上司に重宝がられていました。今だと価値がないですね(涙)。

ここでいうChatGPTはBardでもBingでも同じ意味ですが、日常業務で無理矢理にでも使ってみてください。見える景色がだんだん変わってくると思います。

以上で朝礼を終わります。


19 コメント

Add yours

  1. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    伝えたいことを箇条書きにし、AIがラフ案を作成、内容を盛り込んでいくことで、同じ時間でも盛り込みに力を入れられたり、時間短縮できると改めて認識したので、業務や自己学習の際、AIを活用してマスターしていけたらと思います。

    デザインについても、制作に向けたインプットで活用していきたいです。AIはデザインも出来てしまうので、仕事を奪われてしまうのかと不安でしたが、AIをベースにプラスお客様の強みをより表現するためのデザインをする、が私の仕事になってくるかと感じるので、AIの使用と強み表現のインプットをしていきます。

    • 「言語化」は技術ですが、デザインをするときも
      目的や意図や流れを言語化してからとりかかると生産性は上がります
      画像生成AIで画像を出すだけが、AIのデザイン応用ではなく
      言語のレベルで頭を整理するのに使うとよいではないかと思います

  2. おはようございます!
    普段の業務然り日常生活でもAIチャットは溶け込んできていると感じます。

    以前広告のLP提案のために利用しましたが、
    プロンプトが悪いのかうまくラフ案が出てきませんでした。すぐに自分で考えるやり方に切り替えて時間がかかってしまいました。
    この辺りは社内で進めている部分なので、再度利用して効率化できるようにしていきます。

    最近は冷蔵庫で消費したい食材を指定するだけでそれで作れるレシピを出力してくれるので、重宝しています。
    イタリアンシェフや和食シェフとして、などという条件指定で出力も変わってきて面白いです。

    • コピペですが、「言語」に着目してもいいかもしれません
       
      「言語化」は技術ですが、デザインをするときも
      目的や意図や流れを言語化してからとりかかると生産性は上がります
      画像生成AIで画像を出すだけが、AIのデザイン応用ではなく
      言語のレベルで頭を整理するのに使うとよいではないかと思います

  3. おはようございます!

    伝えたいことはこれとこれだけど、どういう順番で、どういう言い回しをしたら伝わるかな、と悩んでいた時間が一気に短縮されますね。
    採用課題でもプレゼン全体の資料を提出してもらっていますが、もうすでにこれらを使った資料が提出されているかもしれないな…と感じました(見てみたいのでAIを使った場合は記載してもらうのも面白そうです)

    プレゼンをする機会はまだ少ないですが、架空プレゼンのつもりで資料など作成してみます!

  4. プロンプトで指示→構成作成→プレゼン自動生成→デザインと内容微調整で15分くらいで資料は作れますね。
    昨日、noteableのプラグインを使ったデータ解析とアウトプットをしてみましたが、それらしいデータが出てくるので、ストレスなく様々な角度からデータアウトプットをさせることができそうですが、改めてゴールが何でどんな結果を予想してアウトプットしたいか?を考える力が必要ですね。

  5. Instagramの投稿は、写真メインのアプリなので、文字数が多くなりすぎないように、できるだけ文字数を減らしつつ、伝わりやすい文章を考える必要があります。そのような時にAIに〜文字以内で作成して、と指示すれば、その文字数の指示に沿った回答を作成してくれるので、最近のInstagram作成業務で活用しています。
    以前内定者アルバイトの際もInstagramの作成はしていたのですが、AIを活用していた時としていない時とでは、費やす時間が格段に違うと感じました。
    他の業務でも、日々AIの活用方法を模索しながら進めていきます。

  6. おはようございます。

    昨日広告文もそうですが、SEO対策としてもchatGPTを使ってみました。キーワードはいいですが、その他の文章が自分の思い描く答えと少し違ったのでプロンプトの言語化も練習する必要があるなと感じました。

    自分が思い描くゴールはどこなのか、そのために支持する内容は変わってくるので日々使いながら試行錯誤していきます。

    chatGPTのプラグインでSEO対策に向いたプラグインがあったので紹介させてください。
    ①Bramework(ボリューム・難易度検索)
    ②ChatSpot(競合調査)
    ③SEO app(記事の作成)

  7. おはようございます。
    チャットGPTを採用業務でどういかせるかなと考えていましたが、
    シップの採用LINEを作成して、そこにAIの質問ボットを設置し、
    学生が聞きずらいことをAIに聞いてもらい、解消してもらうのはどうだろうかと考えていました。
    今の世代の方たちはLINEが身近で慣れている方が多いと思うので、LINEの方がスムーズ説明会予約や面接日程の調整ができるのではないかと感じました。
    採用担当として、学生側の目線にたって考えることを常に心がけていきます。

  8. 意識的にどんどん使っていきます。
    連日意識しているとテレビなどでもかなり使い方の特集などやっていますが、実際お客様や友達と話していても認識している人はあまり多くない印象です。
    チャンスととらえてどんどんトライしてみます!

  9. おはようございます。
    細かく条件を提示してから指示を出すと、短時間でこんなにも精密なスライド提案をしてくれるんだと驚きました。

    最近はBardを業務中によく活用していますが、時間短縮のために使っているはずが、指示出しがうまくいかず、求める回答のために何度も試行錯誤した結果「あれ自分が考えたほうが早かったのかも?」なんて思ってしまうこともありますが、ここで練習を積み重ねて慣れていき指示出しをテンプレート化していくと良いのかなと考えたので実行していきたいです。

  10. おはようございます。
    チャットGPTですが、LPの見出しを作るときに力を借りています。自分は要素は出てきたけどうまい言い回しが見つからないといったことや、○○文字以内でキャッチつくりたいけどまとめられないということが多いのですが、チャットGPTに要素を打ち込んで作ってと命令すると候補がすぐにドンと出てくるのでそこからかいつまんでつなげることで納得できるものが生成できます。苦手なところを補填しつつ、時間を使いたくないところの業務を高速化できるのでありがたいです。

コメントを残す

※Emailは公開されません。

*