ビフォーアフター社長日記

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アンラーニングとコピペ 1月18日 SHIPの朝礼


おはようございます。1月18日SHIPの朝礼を始めます。

去年のニュース記事ではありますが
リスキリング支援「5年で1兆円」 岸田首相が所信表明
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA30ACD0Q2A930C2000000/

岸田文雄首相は衆院本会議で所信表明演説し、個人のリスキリング(学び直し)の支援に5年で1兆円を投じると表明した。

とあります。リスキリングは「Re-skilling」、スキルの再習得という意味になります。これと似た言葉にリカレント(recurrent)があります。スキルが技能だとすると、それより広い視野の再教育という意味があります。どちらも「7つの習慣」の「刃を研ぐ」のあたります。(下記7つの習慣より抜粋)

森の中で木を倒そうと、一生懸命ノコギリをひいているきこりに出会ったとしよう。
「何をしているんですか」とあなたは訊く。

すると「見れば分かるだろう」と、無愛想な返事が返ってくる。「この木を倒そうとしているんだ」
「すごく疲れているようですが...。いつからやっているんですか」あなたは大声で尋ねる。

「かれこれもう五時間だ。くたくださ。大変な作業だよ」
「それじゃ、少し休んで、ついでにそのノコギリの刃を研いだらどうですか。そうすれば仕事がもっと早く片付くと思いますけど」あなたはアドバイスをする。
「刃を研いでいる暇なんてないさ。切るだけで精一杯だ」と強く言い返す。

何となくつかめましたか?

今日のタイトルのアンラーニングも同じ文脈で理解いただくと良いと思いますが、意味は直接的には「学習棄却」、身についているスキルや考え方を一旦デリートあるいは休止することです。

これはいつの時代にもあることです。時代が変わり環境が変わり顧客ニーズが変わり、あるいは役割が変わる中で、必要なのはアンラーニング(学習棄却)、リスキリング(再習得)、リカレント(再教育)になります。

先週のブラタモリで橋がかかっていなかった時代の大井川の川越人足(おおいがわのかわごしにんそく)が明治になって橋がかかってお役御免になりましたが、その人達がお茶栽培に関わる技術を身に着け静岡のお茶産業の興隆に一役買ったということを放映していましたね、ちょっと例が遠いか(笑)。

本題ですが、現場の改善を促すいろんな情報、会議、アイディア、試行等が社内でも多くあります。そのほとんどが変化していく必要性を示唆しています。ですから原理原則を踏まえて、少しずつ変化していくことが必要です。そのためには変化・進化を妨げる習慣をデリートする必要があり、その習慣のひとつに「コピペ」があります。「コピペ」習慣は「棒読み・読み聞かせ」習慣とセットになりがちです。

最新の情報にもとづいて常にテーマや課題対応を再構築してアウトプットする、スキルをそんなふうにアップデートしていけば良いですね。

以上で朝礼を終わります。


13 コメント

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  1. 「学習棄却」、身についているスキルや考え方を一旦デリートあるいは休止すること

    ここ数年、このインサイトアップデートに毎日触れてきましたが、空振りの連続でした。身についたのは、拙速。即決断、即行動、即解決の一端。
    じっくり考えて方針から顧客に合わせてアウトプットするという部分は全く変わりませんでした。結果が変わらないならアプローチを変えるだけですが、なぜ変わらないのか?にフォーカスして結果を変える支援をしていきます。

  2. おはようございます!

    1年目ということもあって、日々、出来る業務が増えることで、そちらに気を取られ、すでに出来る業務について再度考える時間はほぼ無いように思いました。

    普段の日報、振り返りに関しても、
    項目のアップデートをしていくが必要があると思うので、当たり前を疑う気持ちで自分の中のフレームもアップデートして行けたらと思います!

    • できることを増やしていく時期ですね
      その調子で

      今日の主旨はコピペ習慣はアップデートの機会を奪うから
      気をつけようね
      ということでした

  3. おはようございます。
    本日もよろしくお願いいたします。

    サイト制作では、同じフレームで制作するとしても、お客様にご提案する内容は一つひとつ違うので、表現が変わっていることを再確認し、なぜ現在のフレームになったのかも再確認する時間を確保したいです。

    何を目的にページをするか再確認することで、制作の時間もインプットの内容も日々変わってくると思うので、限られている時間を意味のある時間にしていきたいです。

    • 制作においては「フレームAを使う」という指示がマネージャーからでます
      その後工程の姿勢が2通りあって
      ①穴埋め問題
      ②フレームの意図と顧客の強みを理解し、クリエィティブに取り組む

      いつも②でいようね

  4. おはようございます!

    時代が変わったのにいつまでも同じスキルにしがみついていることは危険だと思いました。
    変化の必要性を感じている人がほとんどだと思うので、それを進めるためにコピペ習慣をやめる必要があると分かりました。

    同じスキルだとしても目線を広く持ってアップデートしていく必要があります。そのアップデートがより必要とされる仕事をしていると思うので、新しい情報を今の仕事に結びつけて考えてみることを続けていくようにします。

  5. 役割が変わる中で、必要なのはアンラーニング(学習棄却)、リスキリング(再習得)、リカレント(再教育)

    妨げる習慣の一つがコピペ習慣(棒読み・読み聞かせとセット)

    日々ご指摘頂く部分でもあり、アンラーニングし切れていない部分です。

    アンラーニングの前提になるのは、現状AをBにするんだという気づきと決意で、それに基づいて変えた行動の結果の共有と改善で変化が生まれていく。

    結果コピペになる=行動が変わってない
    行動を変えていきます。

  6. おはようございます。

    >最新の情報にもとづいて常にテーマや課題対応を再構築してアウトプットする

    時流を読むではないですが、スキルも現状維持は後退、アップデートしていく必要があると感じました。

    覚えた事をただそのまま使うのではなく、お客様によって背景、環境などが違うのでお客様に沿うように使う。この部分は顧客理解をしないと出来ない事なので、昨日のお客様の「強み」のお話もそうですが実際に現場に出て声を聞く、意見をすり合わせることで理解に努めていきます。

    • 新人は新しく覚えることがたくさんあるし
      覚えたことを生かした方がいい

      フレームを頭に入れて
      最新の情報で課題解決にあたることで
      毎日小さな成長ができていくと思いますよ

  7. 営業GKKもその学び直しの場だと思うので、インプット後の行動を踏まえて振り返りながら次回、また次回と繋げていく事を継続していきます

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