おはようございます。7月25日SHIPの朝礼を始めます。明日から東京ビッグサイトでリフォーム産業フェアが開催され、当社の出店しますが、メインの展示商品は Reformcloud.com です。今日はあらためて Reformcloud.com について話していきます。
リフォーム産業フェア用会場内で再生する動画です。
お伝えする内容は
1)やること
紙に記載されている顧客情報を Reformcloud.com に移すこと
2)できること
・GoogleMap上に顧客がどこにいるか社内の誰もがわかるようになる
・ここに工事内容や顧客の情報やドキュメント(注文書等)、点検内容などを追加しておくことでいつでも閲覧できるようになる
・アプリから連絡することで顧客とのやりとりが自動的に記録できる
3)メリット
・情報活用をすることで顧客とリフォーム会社とのつながりが強くなっていくこと
・結果として顧客からのリピート注文が増していくこと
・結果としてリフォーム会社の業績向上になること
4)費用
・このシステムは「無料」で提供されるので、コストがかからない
コスパは最強であること
見た感じ良さそうだけど、、、
何故無料なの? 怪しくない? 有料化するんでしょ?
という疑問に答えておきたいと思います。
モデルは畏れ多くも(笑)、GoogleAnalyticsです。ご存知の通り、GoogleAnalyticsはユーザーに無料で提供されているウェブ統計解析サービスですが、元々はUrchin Software Corporationが有料で提供していた Urchin を買収して、その後無料で提供するようにしました。競合と比較して高機能かつ無料なので、ユーザーは増加し、競合は少なくなりました。シェアを取ったら有償にするんだろうという詮索はありますが、有償版は以前よりありますが必ずしも必要でもないという状態になっています。それよりもGoogleAnalyticsで収集されるデータの集合体、ビッグデータの生成とAI解析に価値あるという考えだと思います。
リフォームはリピートビジネスだからOB情報に基づくリマインド戦略は最もコスパの良いマーケティングなのですが、規模が小さい会社ほどここにきちんと取り組んでいるリフォーム会社は意外と多くありません。その割にバタバタとチラシやポスティングや「即効性のあるWeb広告」を年中やっていたりします。仮に誰かがその重要性を経営者に進言しても、ふさわしいツールがないとなかなか定着しません。そのために無償でツールをしましょうというお役立ち戦略です。
また僕はOB対応のサービス水準と業績とは正相関があると思っています。理由は住宅リフォームは小商圏でも評判ビジネスだからです。Reformcloud.comの更新情報と反響情報、成約情報の関係性をビッグデータとして把握したいと考えています。
またできるだけたくさんの顧客情報を解析することによって、自動的にマーケティングを起動する仕組みができていくのではないかと想定しています。「お風呂を新調したお客様は3年以内にキッチンやトイレをリフォームしやすい」とかの傾向が把握できれば、営業的なアラート情報をしてアウトプットしたり、直接顧客にメール等でアプローチしてみたり、といったことです。
何故無料なの? 怪しくない?
おそらく少しだけ書きましたが、これらを進めようとすると、無償の入り口しかこちらとしても選択肢はないというところです。おわかりいただけますでしょうか。
以上、当社の戦略サービス Reformcloud.com についてお話させていただきました。今週も一週間よろしくお願いします。
2022年7月25日 at 8:20 AM
おはようございます!
今週もよろしくお願いします。
26.27のリフォーム産業フェアに参加してブースでリフォームクラウドのご説明をさせていただく予定です!
自分でもインプットしたり、実際に触ってみて感じていますが、点の顧客情報を管理をしだすと線で情報が見えてきて、営業の方も、経営者の方も今後の方針を決める際に重要な要素になり得ると思いました。
最大のメリットである「無料」を押し出すにしても、「なぜ」が大切だと思っています。お客様に不信感を与えず納得してもらえるように、
今日の社長ブログを自分の言葉で話せるように、明日までに準備をすすめます。
2022年7月25日 at 10:29 AM
26日27日よろしくお願いします
サービス紹介は、
ユーザーの課題と解決
どんなメリットがあるか
です
無料のことを聞かれたら
今日の記事を伝えられるようにしてください
2022年7月25日 at 8:36 AM
おはようございます。
今週もよろしくお願い致します。
リフォームクラウドについてはまだ少ししか触った事がなかったので今回でどのような内容なのか理解する事ができました。
OB情報に基づくリマインド戦略について、自分の父が地元で自営で建具工務店をしていますが、よくよく思い出すと同じエンドユーザーから何回も依頼を貰っていました。
「いかにOBからリピートして貰えるか」
そのためにもリフォームクラウドもそうですが、動画の有効活用ができないかを企画していき、動画を使ってお客様のお役立ちを支援していきます。
2022年7月25日 at 10:32 AM
エンドユーザーからの直接注文があるんですね
それはお父さんが建具に特化されて、きちんと仕事をされていらっしゃるから。仕事が仕事を生んでいるということですね
素晴らしい
2022年7月25日 at 8:51 AM
「何故無料なの?有料化するんでしょ?シップさんの旨味は何なの?」
実際、現場でお話する中で良く聞かれます。
ユーザー様とお話する機会が多いので
「OBリピートが定着することで、結果業績が好調になることで
結果主戦場であるWeb領域でも積極的、実験的な攻め手の選択肢が増えます。
OBリピート定着によって何よりエンドユーザーが幸せになり
住まいと暮らしの文化創出に繋がるので、ミッションの実現に一歩近づきます。」
というような回答を今まではしていました。
「Reformcloud.comの更新情報と反響情報、成約情報の関係性をビッグデータとして把握・解析することで、自動的にマーケティングを起動する仕組みができていくのではないかという想定」
この背景・意図があることで、説得力もって「やらない理由」を潰せると思うので、トークに組み込んでいきます。
2022年7月25日 at 10:34 AM
メインは
OB対策をするユーザーメリットです
これをきちんと伝えられるようになるのが先です
「何故無料~」はメインではない
ここから話すことではないです
わかりますか?
2022年7月25日 at 11:44 AM
コメントありがとうございます。
>メインは
>OB対策をするユーザーメリットです
>これをきちんと伝えられるようになるのが先です
「なぜ無料?」から話始めることではないことはもちろん理解しています。
メインはOB対策をするユーザーメリット
ここをしっかり押さえた上で、費用に対して「なぜ無料なの?」が出てきたら
先程のコメントのように背景・意図も含めて回答できるようにします。
2022年7月25日 at 9:03 AM
住宅リフォームは小商圏でも評判ビジネス
キタセツの北川社長の講演でもありましたが、OB施主が企業の「財産」であることは変わりませんが、管理方法は何十年も進化していない企業様がほとんどです。
この変化を起こしていくのがシップで、そのためのツールは導入しやすい(価格が無料)状態で提供され、そのデータを使ったサービスで費用をいただく。
まずは、この顧客情報の可視化を先導していきます。
2022年7月25日 at 10:37 AM
進んでいるところのメリットは明らかなのに
不思議なほど進まない住宅リフォーム会社OB対策です
適切なツールがないというのも一因だと思うので
メリットを伝えて
無償でReformCloud.comを進めていきましょう
2022年7月25日 at 9:39 AM
おはようございます!
リフォームクラウドは客観的にみても有用性はかなり高いと感じています。
SOSやFIBでのやり取りを見ていると、毎回出てくるのがOBへのアプローチや地域で想起されることがいかに大切かが分かるお話です。
リフォーム業界で必要なのはそれらに適切にアプローチすることであること。にも関わらずそこの管理がうまくいっていない企業様も多くいると分かっています。
それらの課題を解決することができ、導入のハードルも低いので、あとは普及させて使ってもらうだけだと思います。使っていただくためにも、この辺りのお話をしっかりとできるようにします。
2022年7月25日 at 10:38 AM
課題が明確で、解決策もありますので
これを伝えて、課題解決を進めてください
2022年7月25日 at 10:00 AM
リフォームcloudの利用メリットを
①データを集合
②そこから見る傾向
③次の企画
データ活用によってお客様の業績に繋がるようにcloud利用を進めていく。
2022年7月25日 at 10:27 AM
混同してはいけない
ユーザーさんがすぐに受け取れるメリットを伝えるようにしてください
1)やること
紙に記載されている顧客情報を Reformcloud.com に移すこと
2)できること
・GoogleMap上に顧客がどこにいるか社内の誰もがわかるようになる
・ここに工事内容や顧客の情報やドキュメント(注文書等)、点検内容などを追加しておくことでいつでも閲覧できるようになる
・アプリから連絡することで顧客とのやりとりが自動的に記録できる
3)メリット
・情報活用をすることで顧客とリフォーム会社とのつながりが強くなっていくこと
・結果として顧客からのリピート注文が増していくこと
・結果としてリフォーム会社の業績向上になること
4)費用
・このシステムは「無料」で提供されるので、コストがかからない
コスパは最強であること
2022年7月25日 at 6:29 PM
本日もありがとうございました。
リフォーム支援する会社が沢山ある中で、お客様にまたシップに頼みたい・シップ良いよと、思い出していただくためには、”なんとなく”で業務に取り組んでいたり、”思いつき”でお客様に提案していたら、思い出していただくことはできないと思いました。
これからのお客様だけではなく、今までシップに任せていただいたお客様の現状や結果を知り、関わっていくことが、顧客満足に繋がっていく大切なことだと感じました。
2022年7月26日 at 8:55 AM
その通りですね
良い気づきです