ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

カルチャーについて 6月14日 SHIPの朝礼


おはようございます。6月14日SHIPの朝礼を初めます。今日はカルチャーについて話をします。カルチャーという言葉はわりと普段から社内用語としてもなじんでいると思います。

普段から触れている各論のカルチャーにこの4つがあります。解説するまでもないですよね。
1)勝ち癖カルチャー
2)率先解決カルチャー
3)人材育成カルチャー
4)一体化カルチャー

この上位にDerukuiカルチャー(問題解決に躊躇なく行動する)があります。Derukuiカルチャーの反対語は「どーせ無理」です。Dosemuriとでも記載しましょうか(笑)。コントラクトがきつく、わかりやすいかもしれません。

Derukui vs Dosemuri

カルチャーはルールとは違います。カルチャーはエアコンのある部屋みたいなもので、入った部屋の室温を上げると自然とみんな薄着になるし、下げると寒くて自然に着込むようになる、人を薄着や厚着に導く環境ですが、このエアコンには操作自在なリモコンはなく、部屋にいる人の念の掛け算が室温をコントロールします。

勝ち癖カルチャーの部屋に入るとDerukuiが自然と未達の要因を消し込んで月末には当たり前のように達成しますが、負け癖カルチャーの部屋に入ると、耳元にDosemuriが居座り、「だよね、誰かやるでしょ」と問題解決行動をせずに時間を経過するのを見過ごすのが当たり前になります。どちらの人もスキルは同じだったりします。

一人ひとりは体調や様々な日常の影響でDosemuriに支配されそうになる日もあります。どうしてもしんどいときは休んだ方がいいときももちろんあります。でも少しくらいDosemuriなときでも、チームや環境がDerukuiだと、Dosemuriが弱り、Derukuiにエネルギー補充され行動が促されます。

2年前に比べれば、

Derukui > Dosemuri

になってきたと思います。1年前に比べても明らかにそうなってます。中途入社の方々も入ってきますが、他社に働いていた人にとっての最初の洗礼は新しい会社のカルチャーです。Derukuiカルチャーを感じていただき、一緒にシップのミッション実現の方向に進んでいただきましょう。カルチャーフィットが難しければ、スキルがあっても、お互いの幸せに貢献することは残念ながらできません。

カルチャーフィット > スキル

この式はこの機会に必ず覚えて下さい。

以上、SHIPの朝礼でした。本日も一日Derukuiカルチャーで前進しましょう。


14 コメント

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  1. Deruikui > Dosemuri
    カルチャーフィット > スキル

    ここ3年程、毎日DERUKUIにふれることで、カルチャーフィットな状態を作ってきました。練習を3日さぼると外からわかるようになるのと同じで、さぼるとDOSEMURIに戻ります。
    毎日カルチャーで振り返り、改善していく。
    この積み重ねが革新につながり、シップのDERUKUIとして顧客の問題解決ができる人材育成になる。こう定義して継続はしていきますが、俯瞰的・包括的に示す必要性がありそうなので、下半期に向け整理していきます。

  2. おはようございます。

    日報や振り返りの時間で、意識できたカルチャーについてアウトプットしています。

    日々、カルチャーを意識することで今日の一日はどう過ごそうと考え、行動まで移すことができます。

    自分の不甲斐なさにDosemuriが現れてしまいますが、同期や先輩方の姿や励ましの言葉で、改めて頑張ろう!と思える日ばかりです。

    私もDosemuriに打ち勝ち、みんなの力になれたらと思います。今日も頑張ります。

  3. おはようございます!

    日々カルチャーを意識して振り返っているとしていると、初めは振り返りの時に「今日カルチャーに沿ったことしてたかな?」と考える程度でしたが、今は行動の判断軸がカルチャーになってきていると実感しています。

    斎藤さんが、採用軸の話をしていた時に、「ただスキルがある子は取らない。シップをどれだけ志望しているか、シップに合うかを一番に見ている」とおっしゃっていたのも、カルチャー>スキルに当てはまると思います。

    自分が採用面談に参加する際も、その辺りを意識して参加するようにします。

  4. おはようございます。

    GA4のメンテナンスを行ない始めてから様々な問題がありました。その度に先輩が問題解決に取り組んでくれて、今では自分ですぐにどこが違うのか間違っているのか把握し問題解決出来てきています。

    先輩社員がSHIPカルチャーの姿を見せてくれているおかげで自分も先輩のようになりたいと思えます。

    9ヶ月後には後輩もできるので自分も先輩が見せてくれたSHIPカルチャーの姿を後輩に見せれるように日々の日報でのアウトプットなどからカルチャーの癖をつけていきます。

  5. おはようございます!

    僕が入社した時点でカルチャーがチームにとても浸透していると思いましたが、まだまだ成長過程なのだと思います。
    新卒なので、中途の方々と比べるとカルチャーが身につくスピードが速いと思いますが、その分スキルの無さが顕著に現れてもどかしい思いをすることも多いです。

    カルチャーは習慣付けてスキルは伸ばしていきます。

  6. おはようございます!

    私はもともとどちらかというとDOSEMURI側の人間だったのですが、SHIPに入社して約3か月が経過しようとしている現在、素晴らしい先輩に触発され、向上心の高い同期に刺激され、自然とDERUKUIカルチャーが身についてきているのを日々感じます。

    カルチャーを癖付け、ミッションの実現方向にSHIP全体で進んでいくのを見せることによって、これから先の後輩にも引き継いでいきたいと思います。

    • Dosemuriも被害者意識もそこにいる分には心地よいですからね
      心地よいけど、得るものがない

      もったいない

      Derukuiは問題解決のためにリーダーシップやスキルも身につきます

      どっちが良いでしょう

  7. Dosemuriのスタンスでなんとなくうまくいったことは、そのあとの再現性がないなと思います。
    Derukuiになるための行動を行うことで、それはどの場面でも解決できるし、うまくもいく。小さなことからでも声を掛け合うことでチームの室温を高めていきたいと思います。

  8. >小さなことからでも声を掛け合うことでチームの室温を高めて

    チームのDerukuiはこれです
    声を出して、室温を上げていきましょう

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