ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

◯◯といえば 5月16日 SHIPの朝礼


おはようございます。5月16日SHIPの朝礼を始めます。週初めの朝礼のタイトルは「◯◯といえば」です。

僕は新入社員の頃、特に何もできなかったですがいつの間にか「宴会の手配なら小松にやらせとけ」になっていました。それが高じて入社2年目の頃には「最高におもろいカラオケ大会をやれ」と言われ、キャンプ場にカラオケ機材や発電機をレンタルして持ち込んで、紅白幕をめぐらしてステージをつくって、大型バス2台をで参加者を運んで、前代未聞の泊りがけの野外カラオケ大会を行う羽目にもなったのは若気の至りというか「宴会の手配なら小松にやらせとけ」の勢いだったと思います(苦笑)。

SHIPのクレド5

マスターシップ
専門性・スキル研鑽
No.1ポジションを追及し
価値を生み出す
DERUKUIであれ。

このクレドは「◯◯といえば」をそれぞれ追求して楽しむカルチャーを作りたいと思っているからですし、私たちがお客様のWebサイトのリニュアル等を立案するときに「違い」「強み」を表すことをGANBAAの最も重要な項目として挙げているのもお客様にとっての「◯◯といえば」実現への基本的アプローチです。

この「◯◯といえば」を広告業界では「純粋想起」と呼ばれます。

私たちでいえば
「リフォームのWebサイト制作といえば、、、」
お客様でいえば
「住宅リフォームといえば、、、」
「塗装といえば、、、」
「水回りの緊急対応といえば、、、」

この問いで最初に名前が上がるものを「第一想起」と呼びます。私たちがお客様と目指すのは商圏エリアでの「第一想起」の獲得です。そのためには、、、を毎回議論すればいいし、「第一想起」が取りやすい対象がOB顧客なのですからOB対策は最も成果の出やすい施策になります。

先月のSHIPオンラインセミナーのアーカイブがアップされていますので勉強してください。

純粋という言葉があるのですから純粋でないものもあるだろうと思うかもしれませんが、あります。それは助成想起とよばれ、「◯◯って聞いたことありますか?」と提示されると「なんとなく、、リフォーム会社ですか?」となるようなことです。

いつもファネル図を思い浮かべて、いちばん上の認知の質をどのように高めていくのかという観点で仕事を考えていくことです。

「◯◯といえば、、」

その答えが第一番目に想起されるよう、お客様も、自分も、具体的に前進しましょう。

以上、朝礼を終わります。


13 コメント

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  1. 「◯◯といえば、、」

    長年培ってこられた地域の営業活動で、「◯◯といえば、、」のポジションを得ている企業様に今回登壇いただきました。
    シンプルに「商圏エリアでの第一想起を獲得するには」を考えると、地域を絞った販促活動を実施するです。
    もちろん、一度つながった方には何度も「◯◯といえば、、」という接点をつくっていく。まずやることは、つながり続けること。
    登壇頂いた2社様が最初に始めたことも、つながるためのニュースレター。このシンプルに考えて行動していただくことを、シップとしては実行します。

  2. おはようございます!

    現在、新入社員5人は、6月の正社員認定に向けて「3年後になりたい姿」の目標設定を進めております。
    3年後には専門性を身に着けて、
    「〇〇といえば渡邊」となるように、なりたい姿とそれに必要な過程やスキルを明確にしたいと思います。

    • >3年後になりたい姿

      視野が広がると、なりたい姿も変わっていくので
      とにかく仕事を早くたくさんこなすことにも
      貪欲になればいいと思います

  3. おはようございます。
    実績がエリアでナンバーワンじゃなくても、「●●といえば…」と
    想起してもらうことは、実績があることと同等か、それ以上に価値があることだと思いました。
    就活の時も「●●といえば小日向さん」と思ってもらうにはどうしたらいいか、すごく悩みながら自己PRを考えた記憶があります。。。
    強みをみつけるのももちろん、どんなキーワードで打ち出していくかも重要だと思うので、強みを言語化する能力も磨いてお客様に提供できるようになりたいです。

  4. おはようございます。

    自分は動画編集をしているのでSHIPの中で動画といえば自分と言われるように今後精進していきます。
    認知の部分で動画というものは重要になるのではないかと考えられるので、お客様の魅力が伝わる動画を制作するためにスキルを磨いていきます。

  5. 〇〇といえば。
    ここをお客様とのミーティングでも
    原点回帰していく。

    合わせてシップとして、営業チームとして、個人としても
    〇〇といえば、の認知。

    GANBAAはお客様だけではなく、
    シップとして、チームとしても
    必要なフレームだと思います。

  6. 〇〇といえば。
    ここをお客様とのミーティングでも
    原点回帰していく。

    合わせてシップとして、営業チームとして、個人としても
    〇〇といえば、の認知。

    GANBAAはお客様だけではなく、
    シップとして、チームとしても
    必要なフレームだと思います。

  7. おはようございます!
    SHIPサイトに来るお問い合わせの内容を見ていても、やはり住宅リフォームのサイトといえばSHIPだなという認知がされているように思います。
    その後お客様がやっぱりシップが正解だったなとなるように、お客様の第一想起の獲得をサポートしていきたいです。

    チーム内では、〇〇なデザインといえば古田という専門化に加え、
    デザインといえば取り敢えず古田で安心というような、ヘルプにも柔軟に対応できる一員になることが目標です。
    チームとしても自分としても、前進していきます。

    • >〇〇なデザインといえば古田

      ワードプレスのテーマのように
      古田テーマを創っていけばいいと思う

      「今回は古田テーマのAでお願いします」
      と言われるくらい

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