ビフォーアフター社長日記

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建設職人甲子園決勝大会 4月11日 SHIPの朝礼


おはようございます。4月11日SHIPの朝礼を始めます。

昨日志木市民会館において建設職人甲子園決勝大会がありました。

建設職人甲子園

は、共に学び、共に実践、共に輝くを決起理念として、建設現場の職人さん「一人一人が輝きだせば必ず日本は元気になる」との思いのもと、会社が、経営者が、職人が、直面する様々な障害やその克服の取り組みをプレゼンテーションして共有化し、皆が活かす取り組みです。

昨日は予選から勝ち上がった最終3社による感動のプレゼンテーション大会でした。僭越ながら私は審査員のひとりを勤めさせていただきましたが、全然誇張ではなく、甲乙付け難く、悩ましかったです。

相本くんのFacebook記事

一人では達成できないことを行うために会社というチームはあり、チームは同じ目的に向かってみんなの力の歯車が噛み合って力を出し切れば良い結果が生まれるようになっていますが、どこかに問題が起こって全体の力が発揮できないことが往々にしてあります。

建設職人甲子園を見ていて、プレゼン企業様と対比して自社のことをずっと考えさせられました。あらためて私達は普段から言っているミスしたときに「ヒューマンエラー発送をなくし、チーム全体のシステムエラーとして捉えて、原因を言語化して、二度と同じエラーが起こらないシステムにしていく」ことを徹底して良い結果を出して続け、メンバーの物心両面の満足に常に応えられるようにすることだと思いました。

建設職人甲子園はDVDになる予定のようですから、出版されましたら共有します。

以上、SHIPの朝礼を終わります。この一週間気温の上げ下げは激しいようなので体が冷えないように気をつけてください。


10 コメント

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  1. 「ヒューマンエラー発送をなくし、チーム全体のシステムエラーとして捉えて、原因を言語化して、二度と同じエラーが起こらないシステムにしていく」

    まさに、ずっと取り組んでいることですが、すぐにヒューマンエラーと点の対処療法が現場では進んでしまいます。
    何度も目線を上げて、マネジメント領域のメンバーが引き締めて現場改善をする繰り返しを実行します。

  2. ヒューマンエラー思考だとそのまま問題が出てこずに、顕在化したときはもう手遅れになることもあると思います。チーム全体でシステムエラーの思考になれると先手で解決することにもつながると思います。

    チームが良いときは自然とシステムエラーの思考になっていた感覚もあるので、その辺は主体的に自分から動いていこうと思います。

    • 樋澤くんは「言語化」につとめていて良いと思う

      良いときは声も出ている
      にわとりと卵のような話ではあるけど
      声を出していけば良い方向には向かうよね

  3. ・何のために仕事をするのか?
    ・仕事を通じて誰を幸せにするのか?

    ここは常に自分自身をマインドセットしていきたいところですが
    3社のプレゼンとパネルディスカッションから
    シップや営業部の現場に落とし込みたいと感じたのは
    「コミュニケーション」「声掛け」です。

    社長からも朝会で頂いていますが
    「あぁ、そっか。声掛けあうってこういうことだよな。」とハッとしました。

    本当の「仲間」となるために、「関心持って関わっていく」
    お客様に対してはもちろん、仲間に対しても。
    ここも一人だと行動を継続するのが難しいですが
    それこそ声を掛け合って、良くしていきたいと思います。

  4. 一人では達成できないことを行うために会社というチームはある。原因を言語化して、二度と同じエラーが起こらないシステムにしていく。

    今自分一人では達成できないことだらけです。今お客様と接してやりとりができてるのも、SHIPという会社やこれまで担当で信頼を積み上げてきた先輩方がいたからだと感じます。今日も言語化できなくて難しいと感じる場面もありましたが、できるようになるまで続け、チームのシステムを構成できるように精進します。

    • 言語化は難しいです

      だから単語程度からでもアウトプットしていくことだと思います
      半年後、単語が文章になり、成長を実感することができる

  5. 「一人では達成できないことを行うために会社というチームはあり、チームは同じ目的に向かってみんなの力の歯車が噛み合って力を出し切れば良い結果が生まれるようになっています~」

    全社員同じ方針で、各部門の目標があるので、チームでそこに向かった行動をする。
    そのための先手は問題を発見して解決すること。
    問題発見数(N)×解決に向かった率(r)=成果(顧客満足⇒計画達成)

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