ビフォーアフター社長日記

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新任取締役就任について 4月5日 SHIPの朝礼


おはようございます。4月5日SHIPの朝礼を始めます。今日から数日間が晴天が続くそうです。桜をまだよく見てない人はこの数日がチャンスです。出社している人は小石川後楽園に立ち寄ってみたらいかがでしょうか。眼の前の忙しいに心を亡さなくさないように。

4月1日ネタが続きますが、新卒2期生湯沢将志が3月28日の㈱シップ臨時株主総会で取締役に推挙され、4月1日付けで取締役に就任しました。以前の事例とは違い、従業員兼務ではなく、文字とおりの取締役になります。当社は小さな会社ではありますが、大きな事業拡大の可能性を持ち、従業員とその家族、お客様、ステイクスホルダーの皆様に対しては重大な責務を負っています。取締役はとして権限と責任を広げ、列車でいうと「機関車」の役割を担っていくことになります。日常的にはメンバーの皆さんにとってはほとんど変わりませんのでご安心ください。
 
ところで記憶にとどまりにくかった思いますが、4月1日の取締役の就任挨拶には次のような言葉が並びました。
・人々が幸せになる住まいと暮らしの文化を創造する
・水口健次さん
・Happy Life Alliance
・きしゃぽっぽ
聞いている皆さん、湯沢新任取締役が何言っているのかわからなかったですよね(笑)。あまり説明しても意味がないので、水口先生のほぼ最期に書かれた文章を以下に書きます。これをもって㈱シップのトップの共有している世界観を共有したいと思います。

生かされて生きる(水口健次)

わたしは、
太陽を輝かせることはできない
酸素もつくれない

それなのに生きている

宇宙46億年の進化の結果で
人類6000年、300世代の知恵で生かされてる

もうひとつ、
すぐ、そばにいる少数の人たちの心配りと犠牲
その結果として生きている

わたしは生きている
生かされて生きている
右左、上下、どっちを向いても感謝
ありがとうございます


5 コメント

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  1. ありがとうございます。生かされて生きていることにに感謝し、精進していきます。

  2. シップの取締役に就任することとなりました湯沢です。このような大役を仰せつかるには、誠に微力ではございますが、社員の皆様方のご協力を仰ぎながら、業務に邁進していきたいと思っております。今後ますます激しくなる企業競争の中、その中を生き抜いていく為には何が必要なのかをしっかり考え進んでまいりたいと思います。その為には是非皆様方にお力を貸して頂きたいと考えております。

    今日は、新入社員の皆さんと同じで新任取締役なので、境遇は同じですね。
    わからないことだらけなので、新しい環境で新しい学びができることと、それを使って顧客の問題解決を進め、シップの業績を上げ、地域社会の向上に貢献できることをうれしく思っています。

    シップに入社したとき、このような未来は描けていませんでした。
    右も左もわからない中、小松社長をはじめ、諸先輩方にご迷惑かけながら、一歩一歩進んできたと思います。
    僕の同期は4名いましたが、それぞれに役割があったと思います。
    その中で僕の役割は、個性をつなぐ調整役だったような覚えがあります。
    今の視点から見ると、とても役に立つような調整はしていなかったと思いますが。

    共通点は皆、シップの理念に惹かれて入社したということです。
    「SHIPは理念から先に生まれてきた」会社です。
    説明会から小松社長が強調されていて、入社してからも毎回立ち返っていたのは、「生活者の視点から」というBtoBtoCのモデルです。

    そこに、「人々が幸せになる住まいと暮らしの文化を創造する」というミッションがあり、リフォーム市場のわからないダブル、この問題解決を通してミッションを実現していくことが、僕の使命であり、小松社長の思い描く世界を一緒に創っていきたいという原点です。。そんな思いで入社し、今まで仕事をさせていただいています。

    image.png

    入社当初は、自分軸にあるか?というとそうでもありませんでした。
    強く意識するようになった事柄が沢山あります。
    一つ一つは皆さんに伝わらないことが多いと思いますが、振り返りです。
    人生にはターニングポイントがあります。

    ・リフォームプロさんとむくむくはうす(お客様と一生お付き合いできる会社)
    ・水口健次先生との出会いと戦略塾(マーケティングは愛/チーム最小、ネットワーク最大)(息子の誕生)
    ・木舎ぽっぽ(地域アライアンスコミュニティ)
    ・ハッピーライフアライアンス(みんなで幸せになろうよ)

    全て、シップの理念を体現する出来事で、今でも僕の人生の軸になるような事柄です。

    決意表明というか、変わらない自分の軸ですが、
    僕の名前にも入っているのでぶれない軸として。

    「志ある者は事ついに成る」

    何かを成し遂げたければ、強い意志を持たねばならないという戒めです。
    僕の名前にも入っている”志”。
    自分の使命を全うする継続した行動をこれからも続けていきます。

    これをもって、取締役就任のあいさつを〆させていただきます。ありがとうございました。

  3. 湯沢さん、取締役就任おめでとうございます!

    「わたしは生きている
    生かされて生きている
    右左、上下、どっちを向いても感謝
    ありがとうございます」

    20周年の時、10年勤続を振り返った時
    一番伝えたいと思ったのは感謝でした。

    感謝→目の前の人の役に立つ。
    忙しさに本質を見失わないようにしていきます。

  4. 湯沢さん、取締役就任おめでとうございます!!

    生かされて生きている
    右左、上下、どっちを向いても感謝

    お客様だけでなく、湯沢さんをはじめとした社内の方々にも大変お世話になっている
    ことを日々感じています!感謝を忘れずに今後も歩んでいきます。

    湯沢さん、これからもよろしくお願いします!

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