2月6日はすみれ建築工房高橋社長による職人起業塾セミナーでした
社長がいくら立派なことを言っていても、現場で職人がしたことが会社の評価になる。生涯顧客の価値を考えると、会社の損失はもちろんだが、巡り巡って当の本人にもたいへんな損失になる。こんなことをなくして良い会社、良い人生を生きるには、社員、職人が経営理念を理解し、経営の仕組みを理解することが必要だ。
また経営者は職人が安心して働いて、学べて、未来に夢が持てる環境をつくる義務がある。このままでは職人の成り手がいなくなってしまう。
このような趣旨で、職人=建築実務者向けの研修会を助成金を活用して行う内容の紹介がありました。東京は7月から6ヶ月間、場所はシップで行います。
リフォーム経営者のためのホームページによる経営強化策
SHIPリフォーム経営者セミナー
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