ビフォーアフター社長日記

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君みたいに現在役に立っていない仕事が出来ない人の賃金は誰が払っているか分かる?


12年前の2007年、嵐の松本潤さん主演で放映された「バンビーノ」、Youtubeにもアップされていますが、その6話から美幸(内田有紀)と宍戸(市村正親)と省吾(松本潤)のやりとりが以下です。


美幸「いい、これがアナタがホールに来てからの損害。前菜皿6枚、パスタ皿8枚、メイン皿10枚、ドルチェの皿8枚、水用グラス22客、ワイングラス16客、そしてワイン・バローロ・97年1本、合計で127,850円の損害!」

宍戸「バンビ!ミスしてしまったものはしょうがない。元に戻らないしな。大事なのは、何でミスしてしまったかちゃーんと自分で考える事だ!分かるか?」

省吾「はい、、、そのお金、弁償というかその、給料から引いて下さい。」

美幸「あのねバンビ。給料から引くほど働いてないでしょあんたは!」

省吾「はい。」

美幸「ひとつ教えといてあげる。君みたいに現在役に立っていない仕事が出来ない人の賃金は誰が払っているか分かる?」

省吾「えっ、いや、お店が…」

美幸「違う。お店がアナタを養っている訳じゃ無いの。仕事の出来る人が出来ない人を養ってるの!分かるかな?」


このドラマを観たときに「俺じゃん!」と省吾が自分に重なって感じました。松潤でなく、省吾ね(笑)。
僕もまったく会社の役に立たなかった新人時代、失敗したときに上司に同じことを言ったことを思い出しました。ドラマのような説明はなく「アホか」で終わりましたが(笑)。

お店が賃金を払っている錯覚とか、自分の賃金から弁償すればいいという思い込みとか、そのように考えているうちはその考え方自体が成長の壁になりがちだと、さすがにこれくらいのおっさんになるとわかるようになります。

賃金が出てくるところはお客様であり、お客様が喜んでお金を払うレベルのサービスをつくるためにチームや組織、会社は存在し、チームは『仕事ができる人』と『仕事ができない人』が混在しています。

『仕事ができない人』はその仕組みを理解し、その仕組みに敬意を払って、目の前の自分がつくれる「顧客の喜び」を全力で追及することですし、その密度が濃ければ濃いほど、新人時代の面白くもない仕事から早く自分を解放してくれることになります。


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