ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

小さな会社だからこそ、ブランド戦略は大事です


世界でもっとも影響力のあるGAFAの一角のFACEBOOK社が11月5日新ロゴを発表しました。

「Instagram」と「WhatsApp」の名称は「Instagram from Facebook」「WhatsApp from Facebook」と表示されるようになりますが、はっきりとその目的を「製品やサービスがFacebookの一部であることを、もっと明確にしたい」と表明しています。


知れ渡っている超巨大企業でもブランド認知にとても気をつかってコストもかけていますが、もちろん我々中小企業もやるべきです。

出稿する広告、頒布するチラシやフライヤー、ホームページ、ロゴマーク、印刷物などバラバラに展開しているとロスが多く発生します。色の違い、フォントの違いでさえも、同じ企業、同じ商品を違うものとして認知させてしまうからです。


 

私たちのお客様になる会社様でも、このロスを発生させていることが多く、ホームページをリニューアルするタイミングで、チラシや野立て看板、名刺やラッピングカーデザインまで全部一新することもあります。効果はじわじわと、しかし如実に表れます。

埼玉県志木市にあるヒロキリフォーム社は、女性社長が可愛いイメージの店舗を構えています。このイメージを中心として、ホームページをデザインしました。

【ヒロキリフォーム社 店舗】

【ヒロキリフォーム社 ホームページ】

同時に志木駅の看板と毎月近隣に撒く折り込みチラシ・ポスティングもこのイメージに合わせました。

【ヒロキリフォーム社 看板】

【ヒロキリフォーム社 チラシ】

さらに商圏を店舗周辺に絞りこんだことで、反響・受注・施工・アフターサービスがストレスなく回るようになり、お客様満足も向上したことと思います。


今やお客様が最初に会社を体験するのはスマホ上になってきました。スマホでのファーストインプレッションがブランド認知の始まりになることが多くなっていますし、今後ますますそうなります。

一般用語でいえば「ブランド戦略」になりますが、住宅リフォーム会社様はぜひホームページと一緒にご相談ください。小さな会社だからこそ、ブランド戦略は大事です。

 


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