ビフォーアフター社長日記

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半径2Km商圏でリフォーム売上9億円、キタセツ社視察


5月16日、SHIP経営改善会議で東京都大田区のキタセツ社(www.kitasetsu.co.jpの視察をさせていただきました。
北川社長、遠藤常務様にはご多忙のところ、貴重なお話をいただき感謝です。
視察会は13時にキタセツ社内でランチをいただくところから始まりました。その日のメニューはサラダバイキングと具だくさんのカレーライスでしたが、何故ランチを食べてみたところから視察が始まっているかというとキタセツ社では北川社長が社員さん向けにランチを自ら作って提供されているからです。これがもう3年も続いていらっしゃいます。同じことをやろうと想像しただけで唸ってしまいます。
キタセツ社はもともと設備の下請け工事業から始まったので、当初はいわれるがままにどこにでも工事に行く業態でした。設備にはメンテナンスがつきものなので名簿も整理していました。あるとき気が付いたらその名簿が5000世帯にもなっていましたそこで事務所から近いお客様2000件にニュースレターを送ってみると、そこから直接の反響が生まれるようになりました。お客さんにとっては近い方が安心だし、実際何かあったときにキタセツ社としても近い方が対応もしやすいので、商圏を絞ろうと決めました。それが今では半径2Km、持家世帯数8万を自社商圏として、そこでのシェアが約10%になっています。シェアが上がると競合の影響力が相対的に減少します。ラッピングカーやラッピングバイクなどもそのエリア内を行きかっているので、認知度は日に日に上がり、シェアがさらに上がっていく仕組みができています。参加者の方々が驚かれていたのは、新規客集客の販促を特に何もやっていないのに、新規客の比率が3割あることでした。その半分はお客様からの紹介で、半分はホームページからの誘導です。
既存客70 : 新規客(紹介)15 :新規客(ホームページ)15
これは地域密着の住宅リフォーム業の、黄金比率です。北川社長の講演で「日本でいちばん大切にしたい会社」の法政大学坂本先生の教えが紹介されました。
会社には「5人に対する使命と責任がある」、その5人とは優先順位順に、「社員とその家族」「社外社員とその家族」「顧客」「地域社会」そして最後に「株主・出資者」という内容です。

キタセツランチ体験に始まり、休暇や待遇制度、超地域密着営業の話を伺って、住宅リフォーム業界でも「日本でいちばん大切にしたい会社」だと思いました。


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