企業などにサイバー攻撃をしかけるハッカーたちが集う闇のサイト「ダークウェブ」で、大量の日本のクレジットカード情報が見つかっています。
私たちがふだん利用しているサイトのカード決済から、流出している可能性が指摘されています。個人情報が流出する仕組みを解説しながら、ネットショッピングなどでカードを使う際の注意点についてお伝えしました。
この番組の解説が下記に掲載されています。
https://www.j-cast.com/tv/2017/05/18298304.html
カード所有者が個人で情報流出を防ぐことができないのだが、ネットショッピングで注意する点はないか。
ゲストの慶応大・土屋大洋教授は
「ホームページはhttpで始まりますが、httpsとsがついているものがあります。sはセキュリティーの意味ですから、最初にこれが付いているかどうかをチェックするといいですね」
これはたまたま僕も見ていた番組でしたが、テレビ報道でも
「ホームページはhttpで始まりますが、httpsとsがついているものがあります。sはセキュリティーの意味ですから、最初にこれが付いているかどうかをチェックするといいですね」
最近ランサムウェア(ウィルスのひとつ)の被害が増えてきて、一般のテレビ局でも、ワイドショーのような番組の中でもこのようなコメントは出るようになりました。
Google検索結果表示でも「httpサイト」には「保護されていません」という警告が表示されるようになります。
自社ホームページ(オウンドメディア)をhttpsは必須です。一度対応しても毎年更新が必要になります。
だとしたらいつ対応するのが良いでしょうか?
「今でしょ」
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