ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

LINEは住宅リフォーム会社にとって面白いツールかも


1月25日通期決算(2016年12月期)で最終損益が75億円の黒字化決算を発表後、ゲームなどのコンシューマー向けのコンテンツ事業が期待を下回ったことで株価が下落しているLINEですが、ビジネス分野での普及をはかってビジネスチャットツール「LINE WORKS」を2月2日発表しました。
https://japan.cnet.com/article/35095989/

会社として契約している社員が取引先や顧客とLINEを通じて直接対話でき、履歴なども残るので、今まで個人間で情報がクローズドになってしまうことを嫌った住宅リフォーム会社でも、会社のコミュニケーションツールとしてて普及が進むかもしれません。

掲載写真のように住宅リフォームにおいてもLINEで見積依頼を受けるという入り口を用意して、Webサイトを訪れた人やイベントなどで対面した人に案内をすることで、外観写真と塗装の見積依頼が受け取ったり、キッチン写真を撮ってキッチンリフォームの質問を受けたりという仕掛けを弊社でも多くの住宅リフォームサイトで実施させていただいております。成果はアテンションの工夫によります。「認知してもらうこと」に力を入れていただけば、見積依頼や相談などのアクションには効率的に誘導できます。LINEの「ユルさ」が良い意味で行動に語らきかけるのだと思います。

こうしたLINEから始まるアクションにつなげて、顧客とのコミュニケーションが設計できれば住宅リフォーム会社でも LINE WORKS を活かせる使い方ができると思います。

そんな話も含めて ↓ 、

リフォーム経営者のためのホームページによる経営強化策
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http://www.shipinc.co.jp/srts/


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