ビフォーアフター社長日記

世界一のDERUKUIになり、お客様と社会の向上に貢献します

時間は資源


「成果を上げる者は、仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。まず、何に時間がとられているかを知ることからスタートする。次に、時間を奪おうとする非生産的な要求を退ける。そして、得られた自由な時間を大きくまとめる」(経営者の条件 P.F.ドラッカー)

1月から新しい事業年度に入りました。前期を振り返って、未来に対して有効だったと思われた成果は「メンバーの時間に対する価値観」が向上したことだと思います。顧客満足(CS)、社員満足(ES)、業績、と目指す大項目に対してそれを構成する中項目・小項目があるのですが、すべてに共通しているのは「資源としての時間」なんだということです。

結果として「時間=対価」になっていることが経営を維持するためには最低ラインですが、これを「時間≦対価」、「時間<対価」、「時間<∞」で受け入れられるようなサービス品質になっていくべく「時間=資源」の使い方に注意していきます。

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